どうも、ゾノです!
100日間の世界周遊バックパッカーの旅を紹介!!
旅の全てを共有しています。
チェコ観光は12カ国目!!
予想以上に居心地が良く6泊7日の滞在となり、ゆっくり過ごせました。
本日はチェコ観光2日目の記事として、
プラハ旧市街と新市街を散策した模様をご紹介します。
こちらの記事は私のチェコ観光の旅行記となりますが、観光に役立つ情報もお届けしたいと考えているので是非、楽しみながら旅の参考にして頂けると嬉しいです。
チェコの首都プラハは新市街も魅力的な街です!
本日の見所は、『プラハ新市街の様子』と『チェコ観光で必見のホスポダ』です。
チェコ滞在は2日目、旅行期間は合計77日目となります。
旧市街広場周辺を散策
本日は午前9時過ぎから行動開始!
まずは宿泊したゲストハウスのすぐ側にあるATMを発見。
人だかりができていたのでレートの良い銀行だと思われますが、それだけじゃ本当かどうか分からないので、とりあえずレートだけ確認。
見えづらいですが、、
1円が0.19CZKとのこと。
滞在した当時の為替レートが1円で0.21CZKだったので、そこまで悪くはなさそう。
とりあえずチェックだけ済ませました。
そして明るい時間帯の旧市街広場の様子はこちら👅
個人的には夜のライトアップされた雰囲気の方が好きですが、歴史的建造物に囲まれた広場はさすがに迫力がありました。
ちなみに、
違う時代の建物が広場を囲んでいて、それぞれの建物は年代ごとに建築方法も違っているそうです。
そして旧市街広場から伸びる通りの1つ、高級ブランド店が建ち並ぶ「パリ通り」はとてもお洒落な雰囲気です!
正確にはパジーシュスカー通りとなります。
ユダヤ人居住区を散策
旧市街広場から歩いてすぐの距離にユダヤ人居住区ヨゼフォフ(Josefov)はあります。
こちらには現在も使用されているヨーロッパ最古のシナゴーグなど、
6つのユダヤ教会が密集しているので、プラハ観光で時間のある方は「ナチスの大虐殺から逃れたユダヤ人の歴史」など勉強されてから訪れると良いかと思います。
ただ私自身は、、、
過去の旅行記を読まれた方はご存知の通り少し前にイスラエルを観光していたので、シナゴーグには正直、お腹いっぱい状態。
というわけで、散策だけで済ませました。
こちらのユダヤ人居住区(ヨゼフォフ)はプラハが生んだ世界的に有名な作家、フランツ・カフカが生まれた場所としても有名です。
「変身」などの執筆で知られていますが、カフカにゆかりのある場所とあって、銅像も建てられていました。
カフカ好きの方はユダヤ教の歴史に興味がなくても、カフカの過ごした街を当時の様子をイメージしながら散策するなど楽しめます。
プラハ新市街を散策
続いて、旧市街周辺から新市街に移動。
早速歩いてすぐに、ショッピングモールを発見!
チェコの首都であるプラハがどれほど栄えているのか、
気になったのでショッピングモールに入ってみることにしました。
こちらはパラディウム(PALLADIUM)というショッピングモールで、アパレルなどのテナントが約180店舗、レストランが約20店舗、そして地下に食品スーパーが入っているそうです。
チェコでも指折りの規模を誇るとのことですが、ZaraやH&Mなど低価格帯の商品は少なめで、またハイブランドも少なく中価格帯の商品が多いように感じました。
チェコ発祥でユニクロのような安い洋服があれば買おうと思ってましたが、目ぼしいものは残念ながら見つからず。。
ただし!
地下のスーパーマーケットで、
昼間からビールをゲット!!
写真はありませんが、値段は15.9CZK。
当時の価格で約75円でした!
500mlでの値段なので、
チェコはビール好きには言葉通り、楽園です!!
チェコはミネラルウォーターよりビールが安いのは本当の話です。
ショッピングモールを後にして更にプラハ繁華街の方に歩いていくと、少し変わった建物を発見。
こちらは火薬塔(The Powder Tower)です。
旧市街と新市街の境目はよく分かりませんが、この火薬塔を越えると新市街に入った気がしました。
そして、火薬塔の側にはもう1つ、ひときわ目立つ建物が!
こちらはプラハ市民会館(Municipal House)です。
コンサートホールとして有名とのことですが、
何より建物の装飾に驚かされました。
外壁に絵が描かれていて美しい!!
そしてついに!?
プラハ繁華街のど真ん中にある大通りに到着!
大通りの間を歩けるようになっていて、パファーマーがいたり賑わっています。
チェコならではというか、路上演奏の楽器も本格的。
都会的でありながら歴史的な建物が今も残っており、世界一美しい街並
みとして有名ですが全く大げさに感じません。
世界遺産に登録されているプラハ旧市街だけでなく新市街も美しく、
お酒が進みます!笑
プラハ新市街でショッピング
今回はバックパッカー旅行なので、これまで買い物らしい事はほとんどしていませんでしたが、ちゃっかり洋服を約5,000円分購入しました。
今後、これから更にヨーロッパを周遊する予定なので、合計4,5枚ほどシャツやTシャツを購入。
なにより!
東南アジアでは服に対して何も気にかけませんでしたが、プラハは少しでもお洒落な格好で観光したい!と思わせる街だったからかもしれません。
そして、買い物でテンションあがり、今度は靴も見てみることに。
何軒か回って気づきましたが、
チェコはお洒落な靴が多い!!
私のセンスにもよりますが、
気になる靴が何足も。
靴も1足だけ買う予定でしたが、その1足が最後まで決まらず本日の購入は持ち越しに。
恥ずかしながら、
靴は現在、クロックスのみ。。
お洒落は足元からと言いますが、靴を早めに購入して少なくとも日本人旅行者の株を下げないようにしなくては。
夕暮れ時のカレル橋
買い物に少し時間を掛けすぎましたが、夕暮れ前に旧市街にあるカレル橋に到着。
驚くべきことに、午後9時頃の風景です。
日本人の感覚では既に日が暮れて真っ暗な時間帯ですが、プラハの6月中旬頃は昼が長いようです。
そして午後9時半にようやく日が沈みました。
この日は太陽が綺麗に沈む姿は見れませんでしたが、カレル橋にもパフォーマーがいて、情景的な雰囲気を更に盛り上げてくれました。
路上演奏ではなく、もはやミニオーケストラです。
昨日も感じましたが、プラハ旧市街は夜も観光客で賑わっています。
新市街からは徒歩で15分前後は掛かるので、最低でも1日は旧市街周辺に宿泊して夜の散策も楽しむべきだと思います。
夕食はホスポダで絶品料理を堪能
本日の夕食は事前に調べて訪れたかったこちらのレストランに決めていました。
こちらは、ウ ズラテーホ ティグラ(U Zlateho Tygra)というホスポダになります。
ホスポダとは日本語で「居酒屋」という意味です。
こちらでは本格的なチェコ料理も食べられますが、最高に旨いビールが飲めます!!
世界中で最もポピュラーなピルスナービールの元祖『ピルスナー・ウルケル』をこちらではビール醸造所から直送されたそのままの状態で飲むことができます。
そして初めて訪れた方が戸惑う、注文についても少し変わっていて楽しめました。
縦に1本、線が引かれていますが、ビールを飲み切ったタイミングでウェイターがビールを注いで線が追加されていきます。
つまり自動的に追加されるので、注文する必要は全くありません。
ビール好きが集まるホスポダだけあって斬新なシステム。
もう十分な場合は、グラスの上にコースターを被せないと永遠に続くそうなのでご注意を!笑
チェコ文化にビールは深く関わっていますが、今回訪れたホスポダでは世界一旨いビールに伝統料理と文化体験まで一度に楽しめます。
詳しい情報は、こちらで紹介しています👅
チェコの首都プラハは街全体がお洒落で散策が楽しめます:まとめ
本日はがっつり観光ではなく、旧市街周辺から新市街までゆったり観光しました。
そして何より、
プラハは世界一美しい街であることを身を持って感じることができて大満足です。
本格的な観光は明日から開始する予定ですが、終日散策したおかげでプラハ中心部については大体の雰囲気と距離感が把握できました。
旧市街から新市街まで街全体が美しいので、プラハを訪れる際は1日はアグレッシブではなく、ゆっくり散策できる時間をつくることをお勧めします。
というわけで本日は以上です。
明日の記事もよろしくお願いします!
では!!
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