ベトナム: サパ終日観光|カットカット村 (Cat Cat Village)【15日目】
本日はベトナム滞在、15日目となります。
サパの市街地に戻って、次の目的地までの情報収集が本日の目的です。
もし時間が余れば観光スポットも訪れる予定でしたが、情報収集は早い時間に済ませることができたので、観光スポットとして人気のカットカット村に立ち寄れました!
またまた1日フルで観光したので、その模様をご紹介します!!
本日の旅程
山岳民族が住む集落でホームステイをしたので、朝起きて市街地方面に戻ることになります。
昨日の記事を読んだ方はご存知と思いますが、途中で酔い潰れたので朝は早起きできました。。
そして出発まで時間があったので棚田の写真を撮ったり、小さな子供と遊んだりして昨日、寝落ちした分を取り戻すことに。
その模様はトレッキング&ホームステイの別記事を準備する予定なので、そちらで紹介します。
朝食を食べた後、集落を後にすることになりましたが
戻りはバイクか車かなと期待していたところ、、、
まさかのトレッキング再開です。
まあ早い時間で霧も少なかったので昨日とは違った絶景が拝めるかもしれないので
駄々をこねずトレッキングをすることに。
歩きながら綺麗な景色は見れたのですが、
昨日見た絶景には負けているかなと。
帰りは険しい道を最初は進みましたが、ある程度歩いたところ普通の道路に変わっていったので、そこまでしんどくはなかったです。
そして昼食を途中食べたので注文した料理をご紹介。
味は普通と言うか薄い。
サパに来て思うことは、場所によると思いますが料理の味付けが薄いです。
調味料としてケチャップではなく、チリソースはあるのですが私は好きじゃないので、塩コショウをもらって掛けて食べました。
ちなみにお値段は日本円で約100円でした。
そしてここで嬉しいことが発生!
一緒のアメリカ人たちもトレッキングに飽きたのか、
時間がもったいないので昼食後はバイクで戻れないかと考えており、私と同意見だったのでガイドさんと交渉。
ガイドさんも了承してくれてたので昼食後はトレッキングではなく、
バイクで戻ることに!
しかも追加料金もなく無料でプラン変更できました。
待つこと数十分、3台のバイクが到着し時間を節約できました。
帰り道はトレッキングコースと別かもしれませんが、
所々、じゃり道が多かったので歩いていたらしんどかったかもしれません。
バイクに乗っていても少し跳ねるので(私が)、
お尻は痛かったです。
そしてアメリカ人カップルはマッサージに行くことのことで市街地についてお別れをすることに。
短い間でしたが、トレッキング中もずっと一緒だったので少し寂しい気持ちに。
フィラデルフィアに来たときはまた会おうと言われましたが、
果たして再開できるか。。
とりあえずフェイスブックは交換しました。
そして私は1日目に泊まったホステルに到着。
今日の予定としてはまず次の目的地までの情報収集。
まだ伝えていませんでしたが、
次の目的地は、
お隣のラオスとなります!!
海外で日本人の旅人に会った際に必ずと言ってもいいほど聞くことですが、
今まで行った国で一番のおすすめは?
と聞いたときに高確率で名前の挙がった国、ラオス。
正直、これまでにもラオスに行ける機会はあったのですが、
色々と調べても有名な世界遺産もありませんし、あまり魅力に感じませんでした。
しかし今回は時間があるので、自分の目で確かめることに。
サパに行く前の事前情報として、サパからラオスまでバスで行くことができることは知っていたので、安いバスチケットを販売しているところを探すことに。
サパでの目的は全て達成したので、ここに長く滞在する必要もなく、
早く行けるならラッキーと思っていたのですが、
なんと!?
今から予約すれば本日出発できる便に乗れるだけでなく、他よりも安くで販売していた旅行代理店を発見!
こちらの情報はサパからラオスへの行き方について別記事で紹介します。
というわけでチケットも手に入れたので、
本日、サパを去ることに決めました。
ちなみに、一日目に泊まったホステルはたった1泊しかしてませんが、
スタッフの方が本当に親切で荷物預かりも快く受け入れてくれました。
というわけで観光に不要な荷物を預けて、最後の観光は午後からスタート!
ホステルからバイクで20分も掛からない場所に、棚田が見れるスポットとして人気の観光地があります。
調べたところ、色々なサイトで最も人気のあった、カットカット村 (Cat Cat Village)に行ってきました。
こちらは小さな村になるのですが、観光地化されている村なので観光客は入場料としてチケットを購入する必要があります。
Grabを使ってバイクで向かう予定が、まだ発達していないのか全然タクシーが見つからず、
行きは外で待機していたバイタクに交渉して乗ることに。
足元を見てGrabより高い値段を言ってきますがしぶとく交渉。
結局、30,000ベトナムドン(日本円:約150円)で行ってもらうことに。
次に行く予定の方に補足ですが、
もしバイタクを利用される場合は往復で交渉した方が良いかもです。
おそらく待機時間分も追加で請求されるので少しばかり高くなるかもしれませんが、
私の場合、帰りもGrabでタクシーを探せず、近くに客待ちのバイクもいなかったので
時間を少し浪費しました。
(ちなみにまた交渉しましたが、今度は更に足元を見られて日本円で約200円でした)
余談ですが、
中心部(教会付近)から歩いて行くことも可能です。
傾斜が激しいので少し体力は要ると思いますが、
男性で3,40分ほどで行ける距離です。
私は時間を短縮したかったのとバイク利用にそこまでお金が掛からないので選択肢にありませんでしたが。
チケット売り場はこんな感じです👅
こちらでチケットを購入し、すぐ隣に入り口のゲートがありました👅
ここからは一本道になっており、すぐにカフェや土産物屋さんが見えてきました。
こちらの村はこじんまりしているように感じましたが、
歩いてみると以外と広いです。
階段もあったり、平坦な場所ではないので履きなれた靴で行くことをお勧めします。
分かりやすい、全体の写真はこんな感じ👅
画像正面に見える山の頂上部分が入り口付近です。
棚田に関して言うと、時期が悪いこともありあまり見応えはありませんでしたが、カフェもいくつかありコーヒーを飲んでリラックスできました。
(ブラックコーヒーもありました)
他に川も流れていて滝もありましたし、観光地として人気なのも頷けます。
感覚的に2時間くらいいたと思います。
急ぎ足の方は1時間ちょっとで時間は足りると思います。
別記事をつくる予定ですが、文字だけじゃ記事がつまらないので一部、写真でご紹介します👅
そしてラオス行きの便に乗り遅れたくないので余裕を持って旅行代理店のところに向かうことに。
バスの詳細もまた別記事にする予定なので本日の記事は以上です。