どうも、ゾノです!
100日間の世界周遊バックパッカーの旅を紹介!!
旅の全てを共有しています。
チェコ観光は12カ国目!!
今回は5日目の旅行記として、
プラハで大人気のビアガーデン『ウ・フレクー』やモーツァルトがオペラを指揮したゆかりの地『エステート劇場』、そして夕日鑑賞にお勧めの展望台『旧市庁舎の時計塔』などプラハ市内中心部の観光スポットを主にご紹介します!
チェコ観光5日目の旅程ポイント!
本日はプラハ城周辺ではなく、新市街周辺の穴場スポットを訪れましたが、交通機関は利用していないので全てプラハ旧市街から徒歩圏内で観光できます。
昼からのゆったり観光でしたが、観光スポットだけでなくチェコグルメを堪能したりチェコ文化を知るために市場や風俗施設も訪れています。
完璧な1日観光プランではありませんが、プラハを訪れる際の旅程の参考に、そして読み物として楽しんで頂けたら幸いです。
チェコ滞在は5日目、旅行期間は合計80日目となります。
ハヴェルスカー市場でチェコの台所事情を知る!
昼の12時頃に観光を開始し、まずハヴェルスカー市場(Havelské tržiště)を訪れました。
こちらは旧市街中心部に位置しており立地が良く、そして朝から夕方まで毎日営業しているので気軽にアクセスできます。
ハヴェルスカー市場は、
1232年から続くプラハに現存する最古の市場です。
約800年の歴史があり、野菜や果物など新鮮な食材から観光客向けのお土産物まで様々なものが売られていました。
今も「プラハ市民の台所」として役目を果たしているとの事ですが、観光客向けにシフトしているのか土産物や雑貨が多く、またフルーツも小さなパックや食べきりサイズで売れていてお手軽に購入できるようになっていました。
今の世の中、わざわざ市場を訪れなくても品揃えの多いスーパーマーケットで新鮮な食材を購入できるので、これも生き残るための宿命かなと。
ハヴェルスカー通りの間にまっすぐお店が並んでいましたが規模的に小さいので、覗き見程度であれば4,5分も掛かりません。
たくさんのお土産が陳列されていましたが、さすが市場だけあり値段は一般的なお店で購入するよりも安く、バラマキ用のお土産を購入するのに最適そうです。
またチェコのお土産の定番である木製のおもちゃ、マリオネットもリーズナブルに購入できます。
私は長期旅行なのでお土産は購入せずにチェコの物価を知るために訪れましたが、物価を知るというよりもチェコの定番のお土産を知ることができて参考になりました。
より高品質なお土産を購入する予定であれば、こちらではお土産の種類や値段(相場)を把握するだけにして、専門店で購入するのもアリかと思います。
チェコ定番スイーツを堪能!
ハヴェルスカー市場の周辺にもありましたが、プラハ中心部ではスイーツ店をたくさん見かけます。
そして!
チェコ名物スイーツといえばトゥルデルニーク!
私が実際に食べたトゥルデニークはこちらです⬇
ドーナツのような見た目ですがパン生地になっており、パン自体にもシナモンや砂糖がまぶしてほんのり甘いうえ、穴の開いた空洞にはがっつりアイスが投入されています。
スプーンでアイスを食べながらパンも食べる感じですが、少し食べづらく私は余裕で手を汚しました!笑
味は普通に美味しいのですが、想像できる味です。。
日本でもよく見かけるハニートーストに似ていますが、パン生地は食パンの方が柔らかく食べやすいので、個人的に軍配はハニートーストに上がります。。。
ただし!
チェコの人気スイーツを堪能する経験はプライスレス!
伝統スイーツではありませんが観光客だけでなく、チェコ市民にも愛されている人気スイーツなので特に女性の方は必見です!!
スーパーで購入したチーズに感動!
先程のトゥルデニークはボリュームが結構あって完食に苦労しましたが、まだ小腹が空いていたのでスーパーマーケットでチーズを物色!
もちろん、ビールのつまみです!!笑
そしてパッと見で良さげに思えたこちらのチーズを購入⬇
このチーズ、半端なく旨い!
先程のトゥルデニークはハニートーストに劣っていると軽くディスりましたが、このチーズは本当に旨かったです!!
高級チーズと比べるのは無粋ですが、
お値段は150円前後とリーズナブル。
こんな安い値段のチーズで感動できると思わなかったので、帰国してからも食べようと箱のパッケージを持ち帰ったくらいです。。
残念ながら日本、そして今住んでいるマレーシアでも購入できずチェコでしか食べられませんが、これから訪れる方は騙されたと思って実食することをお勧めします!
本当にそれくらい感動しました。
ダンシングハウスを激写!
先程のチーズをつまみに公園でビールを堪能した私ですが、ほろ酔い気分で次に向かった先はダンシングハウス!
日本語に直訳すると「踊っている家」となりますが、直訳の通りです!
プラハにはゴシック様式やバロック様式など様々な時代の建築物を一同に見ることができますが、中世時代からの建物だけでなくモダン建築も多く見掛けることができます。
踊っているように見えませんか?!
左側が女性で右側が男性に見えてきませんか??
1930年代にアメリカのミュージカル映画で活躍した俳優のジンジャー・ロジャースと女優のフレッド・アステアの踊る姿からインスピレーションを受けて建築されたことから、『ジンジャー&フレッド』の別名もあります。
1996年に建設された当時はプラハの美しい景観を損ねると批判的な意見も多かったそうですが、今ではちょっとした穴場スポット!
次に訪れる夕食先「ウ・フレクー」から徒歩圏内なので、一緒にセットで訪れても良いかと思います。
実際に建物内に入ることもできるので、気になる方はこちらの公式サイトをチェックしてください⬇
ウ・フレクー(U Fleků)で贅沢ランチ!
続いて訪れたのは、『ウ・フレクー』(U Fleku)というピボバル、つまりビアガーデンです。
ビアガーデンとしてプラハで最も有名であり、
最高の黒ビールを堪能できます!
ビールはもちろん、本格的なチェコ料理を食べることもできるので事前に夕食先として決めていました。
一人あたりのビール消費量がドイツを抜いて世界一であるチェコは古くからビールが深く根付いており、ウ・フレクーではチェコ市民に混じってビール文化を体験できます。
詳しい情報は別記事で紹介しています⬇
asia-ttamonse.hatenablog.com
エステート劇場(The Estates Theatre) でバレエ鑑賞!
至高の黒ビールを飲んで幸せ気分で向かった先はエステート劇場!
プラハには数え切れないほど劇場やコンサートホールがありますが、こちらのエステート劇場は絶対に訪れようと決めていました。
理由は単純!
エステート劇場はモーツァルトとゆかりのある劇場であり、そしてコンサートホールの内観が素晴らしいと評判だったからです!!
本当はモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」というオペラを鑑賞する予定でしたが、あいにくオペラは開催されておらず、代わりにバレエを鑑賞しました!
バレエ鑑賞もオペラと同様に敷居が高いと思うかもしれませんが、気軽に鑑賞できるほどチェコ文化に芸術は根付いています。
写真に女の子たちが写っていますが格好から察するに、おそらくバレエを習っている生徒たちだと思われます。
そして彼女たちもバレエ鑑賞されていました。
親同伴ではなく子どもたちだけで鑑賞されていたことにはさすがに驚きましたが、更に驚くことにバレエ鑑賞のチケットは私の席で約800円!
激安でバレエ鑑賞できるので、映画館に行くのと同じような感覚かなと思います。
バレエは特に知識がなくても、そして英語が理解できなくても「踊り」で楽しむことができるので万人にお勧めします!!
詳しい情報は別記事で紹介しています⬇
asia-ttamonse.hatenablog.com
プラハ旧市街の絶景鑑賞!
エステート劇場でバレエ鑑賞を楽しんだあとは、夕日鑑賞も兼ねて絶景スポットに向かいました。
時刻は午後9時前でしたがプラハの春はまだこの時点でも明るいです。
※正確には6月21日です
そして絶景を鑑賞できるスポットはプラハ城やカレル橋にある武器庫などいくつもありますが、その中でも私は断然『旧市庁舎の時計塔』をお勧めします!!
なぜか?!
理由に言葉はいりません!!!
やばくないですか?!
旧市庁舎の時計塔の側にある旧市街広場もこんな感じで眺められます。
プラハ旧市街のど真ん中から眺める景色は圧巻でした!
プラハ旧市街の可愛らしい建物を間近に360度、眺めることができるので旧市庁舎の時計塔は必ず押さえてほしい観光スポットです!!
プラハ風俗事情を調査!
最後に紹介するのは番外編ですが、
紳士が夜な夜な集まる風俗施設を紹介します。
私が訪れた施設は『ShowPark』という場所になります。
子どもには刺激が強いので詳しくはお伝えしませんが、簡単に言うと性的なサービスを受けられる場所です!
※ちなみにチェコは売春が合法の国です。
店内に入るためにまず入場料を払う必要があり、私が訪れた時点では390CZK(約2,000円)でした。
そしてShowParkは置屋方式。
女性1人に個室が割り当てられており、気に入った女性と個別に交渉して交渉成立した後にその女性の部屋に入ってお楽しみというシステムです。
空いている女性はそれぞれ部屋の入口に立っていたり、扉を開けたままの状態で待機しているので、部屋のチャイムを鳴らす必要はありません。
私が訪れた時期では女性は感覚的に4,50人ほど働いていたのでプラハで最大規模という触れ込みでしたが正解だと思われます。
何名か働いている女性に出身国を聞いたところ、大半はチェコの方でしたがウクライナやルーマニアなど近隣諸国の女性も一部、在籍していました。
お楽しみタイムの相場は決まっているようで、30分で1,500CZK(約7,500円)。
私が実際にチェコ風俗を体験したかは、自重します。。。
まとめ:プラハ新市街の穴場スポットからグルメ、風俗事情まで!
本日はプラハ市内中心部の観光スポットを普段より多めに紹介しました。
観光の醍醐味と言えば、人気スポットを訪れたり、グルメを堪能することだと思いますが、プラハは美しい街並みなので散策するだけでも満足度は高いと思います。
旧市庁舎の時計塔からの眺めは本当に絶景でお勧めします!
夏場は日が沈むのも午後9時以降となるので、夕食後に訪れることも可能です。
最後の風俗情報については女性には縁のない場所だと思いますが、渡航先の文化や歴史、経済状況そしてダークな部分まで知りたい欲求の強い私にとっては訪れたい場所だったので良い経験でした。
渡航先の物価を知るために、マクドナルドのビックマックや市場を訪れることでも把握できますが、風俗にかかる金額もその国の物価に反映されている気がしますので。
余談ですが、
イスラエルの物価を知りたい方はこちらを参考に⬇
というわけで、本日は以上です!
では!!
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