【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

日本にいるだけじゃ勿体無い!!『100日間バックパッカー世界周遊』で『旅の楽しさ×旅の知識』を共有します。

アムステルダム近郊で絶対に訪れるべき観光スポット【オランダ3日目】

ロッテルダムの街並み
どうも、ゾノです!


本日はオランダ観光3日目についてご紹介します!


昨日まで2日間、オランダの首都アムステルダムに滞在してましたが、本日はデン・ハーグから観光開始。


デン・ハーグアムステルダムから交通機関を利用して約1時間と近い距離にあるので、旅行期間が短い場合でも気軽に訪れることができます。


デン・ハーグではマウリッツハイス美術館を訪れましたが、本日の見所は何といってもキンデルダイクの風車です!


オランダといえばチューリップや風車が思い浮かぶかと思いますが、キンデルダイクの風車網は大人気の観光スポット。


キンデルダイクまではデン・ハーグからほど近い、オランダ第2の都市であるロッテルダムから路線バスで訪れることができます。


私は日帰りツアーではなく単独で訪れたので、これから行く予定の方の参考にもなるようにアクセス方法も紹介したいと思います!


オランダ観光は14カ国目!!

旅行期間はトータルで87日目となります。




ゲストハウスをチェックアウト!

昨夜、アムステルダムから電車でデン・ハーグに向かい、Kingkool The Hague City Hostelというゲストハウスに宿泊しましたが、こちらには素泊まりを予定していたので起床してからすぐに荷物をまとめてチェックアウト。


ゲストハウスの写真は撮ってませんが、寝るだけなら全く問題なく、施設は清潔感があり居心地は悪くなかったです。


ちなみにヨーロッパはゲストハウスであっても宿泊費が4,5千円する場合が多いですが、こちらは破格の安さでした!


宿泊費は1泊21€でした!
(当時のレートで2,632円)


チェックアウト後に荷物の預かりも無料でお願いできたので私にとっては文句なし!!


気になる方はアゴダで確認してください。

Kingkool The Hague City Hostel




ロッテルダムで見た不思議な建造物たち!

まずはキンデルダイクの風車網を訪れる為、トラムでロッテルダムまで移動しました。


デン・ハーグからロッテルダムまでは約30分と近い距離にあります。


そしてロッテルダム駅の周辺でちょっと不思議な建物を発見!



ロッテルダムのキューブハウス


こちらは『キューブハウス』という建物で、実際に住居として人が住んでいます。


外観からだと、快適に生活できそうな気がしません!笑


居住者の部屋には入れませんが、全く同じ場所にミュージアムが併設されているので、気になる方は見学ツアーでキューブハウスの内側を覗くことも可能です。


続いて、もう1つ不思議な建物を紹介!



ロッテルダムのマルクトハル



こちらの巨大な建物は『マルクトハル』と呼ばれる、集合住宅とフードマーケットが一体となった施設です。


大きなトンネルが見えると思いますが、高さはなんと40m!


1階に市場があり、2階にはレストランなどの飲食店が建ち並んでいるので、地元グルメも堪能できる観光スポットとして人気があるそうです。


とにかく、建物のデザインが斬新すぎ!!


ロッテルダムに限らず、アーティスティックな建物が多いオランダですが、実は公共の建物において建築費の約5%をアートに使わないといけないというルールがあるそうです。


マルクトハルの施設内を散策せずにスルーしましたが、天井には一面にアートが描かれていて人気の撮影スポット。


私自身、後から知ったのでスルーしたことを後悔してますが、インスタ映えはもちろん、見応えも十分あるので、これからロッテルダムに行く予定の方は是非、チェックすることをお勧めします。




ロッテルダムからキンデルダイクまでのアクセス方法!

ここではロッテルダムからキンデルダイクまでの行き方についてお伝えします。


日帰りツアーで訪れる方が大半と思いますが、自力でも簡単に行くことができます。


私の場合は路線バスを利用して訪れましたが、水上バスもお勧め!
水上バスの場合は運行休止の時期があるのでご注意を。


早速ですが路線バスでの行き方を紹介します!


先ほど訪れた、キューブハウスのすぐ側にブラーク駅(Rotterdam Blaak)があり、まずはトラムでKralingse Zoom駅に向かいます。


移動時間は約7分。


そして、Kralingse Zoom駅の出口にバス停があり、489番に乗り換えます。



ロッテルダムからキンデルダイクまでのバス時刻表



画像に写ってますが、キンデルダイクまではバスで直通です。
(Perron D)



私が訪れた時期は2019年6月ですが、当時は午前中だと15分間隔で路線バスは運行してました。


そして路線バスで約35分でキンデルダイクに到着です!



キンデルダイクの標識



ちなみに、帰りも同じように489番で戻れます。



キンデルダイクからロッテルダムまでのバス時刻表



帰路は午後11時まで30分おきに運行しているので余裕をもってキンデルダイク観光が可能です!


ロッテルダムから片道約40分。


ちなみに交通費は片道4.15€でした。


アムステルダムからでも片道約1時間40分となるので、ロッテルダムデン・ハーグに宿泊せずに日帰り観光することも可能です。




キンデルダイクの風車網の絶景に感動!

それでは本日の見どころである、キンデルダイクの風車について紹介します!



キンデルダイクの風車網



やばくないですか?!



いきなりですが、キンデルダイクの入場口から1本道を歩いた後にこちらの絶景が待ち構えていました!


時刻は11時45分。


天気も良く、自称「晴れ男」は相変わらず健在です!笑


早速、自撮りにトライ!



キンデルダイクの風車網で記念撮影



自撮り、相変わらず下手くそです。。


川に面して歩道が一直線にあり、散策中は360度、どこからでも風車、風車、風車です。



キンデルダイクの風車網の絶景



全てではありませんが、風車小屋に実際に入れるところもありました。


キンデルダイクの風車網はユネスコ世界遺産*1


風車の数はオランダ国内最大規模であり、1740年代に建設された当時のままの状態で保存されています。



キンデルダイクの風車



どこからでも絵になります!!



キンデルダイクの散策路



道は一本道で歩道も整備されていますが、最大規模なだけあり距離は意外と長いので、遠くまでじっくり見たい場合はレンタサイクルを借りても良いかと思います。



キンデルダイクのレンタサイクル



レンタサイクルはキンデルダイク入場口のお土産屋さんで1時間4€(約500円)で借りることができます。


私は1時間以上ゆっくり散策したかったので借りませんでしたが、風車とは別にこちらの景色がお気に入り。



ジブリの世界観



背の高い草木が生い茂っており、ジブリの世界を彷徨っている気分でした。


風車の絶景をゆっくり鑑賞されたい方は、入口のすぐ側にある橋のベンチが個人的にお勧めです。



キンデルダイクの撮影スポット



全体を一望できます!



キンデルダイクの風車網



国土の4分の1が海面より低いオランダでは干拓地の排水が重要な課題であり解決策として風車は建設されました。


「オランダ=風車」のイメージが強い私にとっては、キンデルダイクの風車網を訪れたことで、18世紀当時のままの景色を堪能できて大満足です!




マウリッツハイス美術館で名画を鑑賞!

午後1時頃にキンデルダイクを後にして、続いて向かった先はデン・ハーグにある、マウリッツハイス美術館です!


到着時刻は午後3時。



マウリッツハイス美術館デン・ハーグ中央駅から徒歩圏内(約900m)に位置しており、ブラーク駅(Rotterdam Blaak)からは電車で約25分。


キンデルダイクからだと、寄り道しなければ約1時間の距離になります。


マウリッツハイス美術館はオランダ観光で私がマストで訪れたかった場所の1つ!


それはなぜか??


アムステルダム国立美術館でも絵画鑑賞しましたが、こちらにはフェルメール真珠の耳飾りの少女が展示されています!


早速、紹介しますがこちらです!



フェルメール「真珠の耳飾りの少女」



美術の教科書にも載っていたであろう名画です!


「オランダのモナ・リザとも称される有名な絵画ですが、特に青いターバンが印象的。


絵画で使われている「青色」はフェルメールブルーとも呼ばれており、当時は金よりも高価であったラピスラズリという宝石から作られた絵の具を使用しています。


昨日の記事でも触れましたが、
フェルメールの作品は現存するだけで約30点しかありません。


それが、なんと!?


マウリッツハイス美術館では他にも2点の絵画が展示されています!*2



フェルメール「ディアナとニンフたち」



こちらは「ディアナとニンフたち」という作品。



フェルメール「デルフトの眺望」



そして、こちらは「デルフトの眺望」という作品ですが、風景画は現存するもので2点しかないので、大変価値のある作品です。

※ちなみに、もう1点はアムステルダム国立美術館にあります。


そしてマウリッツハイス美術館で忘れてはいけないのが、『夜警』を描いた画家のレンブラントによる『テュルプ博士の解剖学講義』です!



レンブラント『テュルプ博士の解剖学講義』



ちょっと美しい絵画ではありませんが、、こちらはテュルプ博士が解剖学を教えている一場面を描いており、2次元とは思えないほど臨場感が伝わってきます。


また、解剖されている人体の描写も生々しい。。



レンブラントの「死の影」



レンブラントが生んだ技法として「死の影」と呼ばれる影が描かれてあり、生死の境をうまく暗示しているような気がします。


ちなみに、こちらの作品を制作したことでレンブラントは画家としての名声を手に入れたとされています。


残念ながら、代表作の「夜警」を描いた後に没落してしまいますが、レンブラントを知るうえで必見の作品です。



最後に、ちょっと面白い絵画を紹介!



Antoon Françoisによるレンブラントの部屋



アントーン・フランソワ・ヘイリガーズ(Antoon François)によって、1884年マウリッツハイス美術館レンブラントの部屋が描かれたいますが、ここにも「テュルプ博士の解剖学講義」がちゃんと描かれてました。


マウリッツハイス美術館は上の作品のように邸宅を美術館として公開しているからか、館内のインテリアや調度品も素晴らしく、また小部屋にコンパクトに作品が展示されており、絵画鑑賞がしやすかった印象です。


私自身は2時間ほどゆっくり滞在しましたが、時間が無い方は主要作品だけであれば1時間なくても一通り鑑賞できると思います。


余談ですが、フェルメール好きの方は彼が生まれたデルフトまでデン・ハーグから約30分で訪れることができるので、併せて訪れても良いかもです。




デン・ハーグからブリュッセルに移動!


美術館を後にして次に向かった先は、ブリュッセル


ブリュッセルといえば、ベルギーの首都!!


はい、ということでオランダ観光は本日で終了となります。


約3日間のオランダ観光となりましたが、個人的に行きたかった場所には全て訪れることができたので、少し早足でしたが大満足できました。


そして、デン・ハーグからブリュッセルまでは鉄道で簡単にアクセスできますが、私は今回も安定の長距離バス!


ヨーロッパは長距離バスで安価に周遊できます。


毎回おすすめとして紹介してますが、今回も『Omio』を利用しています。


長距離バスだけでなく、電車、飛行機など全ての交通機関の最安値、そして予約ができるので大変重宝します。


私は当日予約しましたが、たったの12€でした!
(当時のレートで1,503円)


私は最安値だったFlix Busを利用。

出発:デン・ハーグ中央駅(午後6時40分)
到着:ブリュッセル北駅(午後9時50分)

※予定より20分早く着いたので実際は2時間40分で到着しました。


ブリュッセルに到着後はゲストハウスにチェックインとなりましたが、実はちょこっと『グランプラス』広場を観光したので、このまま続けて紹介します。


こちらをお気に入り登録することをお勧めします。
Omio:ヨーロパ交通予約サイト




ゲストハウスにチェックイン!

ブリュッセルに到着後はまずゲストハウスにチェックイン。


相変わらずサボって写真を撮ってませんが、スリープ ウェル ユース ホステル (Sleep Well Youth Hostel)というゲストハウスになります。


こちらはブリュッセル北駅から歩いて約15分の距離。


荷物が重いと少し大変かもしれませんが、ロケーション自体はグランプラスのすぐ近くとなるので観光に便利な場所に位置しています。


そして何より、宿泊費が節約できます。


宿泊費はなんと、25.51€!
(当時のレートで3,197円)


税金やサービス料金も込みの値段なので、アゴダで予約しましたが高評価(10段階8以上)の中では最安値でした。


ちなみに!


日本人女性2名ともこちらで知り合って仲良くなれたので、日本人との運命の出会いもあるかもです!笑


気になる方はアゴダで確認できます!

スリープ ウェル ユース ホステル (Sleep Well Youth Hostel)




ブリュッセルのグランプラス周辺を散策!

チェックインして部屋に荷物を置いた後は観光スポットの情報をさくっと入手。


休憩できるロビーで情報収集しましたが、その際に日本人女性2名と知り合いました!


これからグランプラスに行くことを伝えると、一緒に散策したいとの事でラッキーな展開に発展!!

※夜道は女性だけだと危険とのことで我慢されていたそうです。


そして、お目当てのグランプラスに到着しましたが、予想だにしない光景が待ち受けていました!!!



ブリュッセルのグランプラスのライトアップ



やばくないですか?!



広場全体が幻想的にライトアップされていました!


グランプラスは市庁舎や中世時代のギルド(職業別の組合)に囲まれており360度、美しい!!



ライトアップされたブリュッセルのグランプラス



市庁舎も幻想的にライトアップされています!



ライトアップされたブリュッセルの市庁舎



何のイベントをしているのか調べましたが、4月から9月にかけて「光と音のショー」が開催される時期と重なるので、その影響かと思われます。
※間違っていたらコメントで教えてください!


とにかく相変わらず、「運」を持っていました!
(旅行、限定ですが笑)


グランプラスは世界で最も美しい広場と言われていますが、まさしく言葉通りの美しさ。


ちなみに、ブリュッセルのグランプラスは世界遺産です!
(1998年に登録)


クリスマスシーズンなど冬季も含めてほぼ年中、日没後からライトアップされているそうなので是非、昼間だけでなく夜も訪れることをお勧めします!

※私が訪れた時間帯は午後11時過ぎでしたが、ブリュッセル中心部を離れると治安が悪い印象だったので、宿泊先が離れている方は夜間の観光には十分注意してください。




がっかりスポット?!小便小僧とご対面!

世界に数多くある観光スポットにおいて、がっかりスポットと呼ばれる「ちょっと失礼な」観光地を聞いたことありませんか?


世界三大がっかりスポット


上記が、特に有名ながっかりスポットとして知られていますが、悲しいことにブリュッセルの小便小僧がランクインしてます!



実際はどうなのか?!



場所はグランプラスのすぐ側だったので、さっそく行ってみることにしました。



ブリュッセルの小便小僧



こちらがブリュッセルの『小便小僧』ですが、正直な感想として、、、



ちっっさ!!笑



夜だったこともありますが、小さすぎて全然見えない。。。


路地裏にぽつんと設置されてたので虚を突かれましたが、個人的には小便小僧にご対面できたことより、がっかりスポットを訪問できたことに感動!



がっかりスポットの小便小僧



言い方に語弊ありますが、がっかりスポットとして事前に心の準備ができていれば、訪れたことの達成感だけでも意外に満足するはずです!


最後に、豆知識を共有!!

  • 小便小僧の像はレプリカです!
  • 実は年間の3分の1は服を着ています!
  • 小便小僧は世界一の衣装持ちの像です!

街のシンボルである小便小僧の像は15世紀には設置されていましたが、これまでに2回も盗難にあっています。そのため、現在設置されている銅像はレプリカで本物はグランプラスにあるブリュッセル市立博物館に所蔵されているとされています。*3


また小便小僧はハダカのイメージが強いと思いますが、実は年間130日以上は衣装を着ています。そして世界各国から様々な衣装が進呈されており、その数は1,000点以上と世界一の衣装持ちの銅像とされています。日本からは甲冑や袴が進呈されており、これらの一部は小便小僧の衣装博物館で見ることができます。


以上、豆知識でした!




まとめ:アムステルダム近郊で絶対に訪れるべき観光スポット

本日はアムステルダム近郊の訪れるべきスポットとして、デン・ハーグキンデルダイク含むロッテルダムについて紹介しました。


特にキンデルダイクの風車網はユネスコ世界遺産であり、デン・ハーグマウリッツハイス美術館が所蔵するフェルメール真珠の耳飾りの少女』は世界的名画です。


本記事は私の過去旅を時系列に載せており、明日からはベルギー観光を開始するスケジュールとなりますが、時間に余裕がある方はデン・ハーグに宿泊してブリュッセルまで日帰り観光も可能です。


デン・ハーグからブリュッセルまでは電車と長距離バスで訪れることができ、長距離バスの場合でもたった3時間(私の場合は2時間半)で簡単に訪れることができます。


ブリュッセルの観光スポットは本日紹介したグランプラス周辺に点在しているので、デン・ハーグに2泊して1泊で日帰り観光することで2カ国周遊も可能です。


というわけで本日は以上です!


本記事が少しでも参考になれば幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


そして、明日からのベルギー編も是非、お楽しみに!


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そしてまた戻ってきて欲しいです!!笑

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*1:正確には「キンデルダイク=エルスハウトの風車網」で登録されています。

*2:アムステルダム国立美術館では4点が展示されているので、マウリッツハイス美術館も訪れると合計7点もフェルメール作品を鑑賞できます。

*3:ブリュッセル市立博物館所蔵の銅像もレプリカという説も存在します。