【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

日本にいるだけじゃ勿体無い!!100日間バックパッカー世界周遊を通して『旅の楽しさ×旅の知識』を共有します。

イスタンブール終日観光|ミュージアムパスを利用してアヤソフィアなど

どうも、ゾノです!(@Zono_travel



嬉しいことに!!


Twitterでこちらの旅行記に関するコメントを頂きました!!!



あくまで旅行記なので、

この記事はユーザー、

特にこれから旅行される予定の方にピンポイントで情報を届けているわけではなく、、


こちらのブログに需要があるのか今でも疑問ですが、、、



なんと!?



『旅行気分を味わえた』



とのコメントを頂きました!!!



もう、その言葉の為にブログを書いているようなものなので、


本当に嬉しかったです。
(ありがとうございます)



皆さんも気軽にTwitte、もしくはブログ内にてコメントして頂けるとありがたいです!


読みました!だけで充分です。
(めちゃめちゃ励みになります)




本題から逸れましたが、、、


これより、ミュージアムパスを利用してイスタンブールを観光した模様をご紹介します!



旅行期間は合計で54日目、トルコ滞在は2日目となります。



ミュージアムパスを購入して効率よく多くの観光スポットを訪問しました!



各観光スポットの詳細については別記事を書く予定なので、もっと詳しい情報が知りたい方は是非そちらを参考にしてください。




それでは本日の記事をよろしくお願いします!




イスタンブール終日観光|ミュージアムパスを利用してアヤソフィアなど

ミュージアムパスについて



ミュージアムパスはその名の通り、
イスタンブールにあるイスタンブールの博物館や宮殿などに、チケット購入の列に並ばずに入場できる周遊パスです。


※正式名称は「MUSEUM PASS ISTANBUL(ミュージアムパス イスタンブール)」といいます。

他にも似たようなパスがいくつかありましたので間違えないようにしましょう。


このミュージアムパスを購入すれば、主要な観光スポットに12カ所、入場できます。


価格は5日間有効で185トルコリラ

日本円で約3,700円とちょっとお高め。。



ミュージアムパスで訪れたスポットと通常料金は以下となります。

  1. トプカプ宮殿(60TL)
  1. ハレム(35TL)
  1. アヤソフィア(60TL)
  1. イスタンブール考古学博物館(30TL)


上の①〜③まではマストとして、
3カ所にミュージアムパスを利用せずに訪れた場合、155トルコリラ掛かります。
(日本円:約3,100円)



お得感はありませんが、

もう1カ所プラスで訪れると損はしない形となります。


こちらのミュージアムパスを購入するメリットは
安く入場できることではありません!!
※もちろん12カ所を全て訪れると大変お得です


このミュージアムパスがあれば、
各施設で入場チケットを購入する手間と時間が省けることが一番のメリットです!!



昨日の記事の通り、
イスタンブールには多くの観光客が滞在されるので特に人気スポットは混雑が予想されます。



「時は金なり」です!


時間がある方は別として、大抵の方は旅行する時間に限りがあると思うので、

私のように貧乏旅行節約旅行される方にもお勧めします。



後ほど紹介しますが、
私の場合はイスタンブール考古学博物館に入場しました。

(結構お勧めスポットです)




ミュージアムパスの購入は現在、一部施設(9カ所)のチケット売り場で購入できます。



どちらにしても一度は並ぶ必要がありますが、
週末やシーズン期間に訪れる際は待ち時間を避けるため、あまり人気ではない施設で購入することをお勧めします!!


1時間近く待たされることもあるそうなので。。



最後に補足として、

トルコの通貨価値は下がっており、それに伴いミュージアムパスの料金も変動(値上がり傾向)しています。


2020年4月現在の時点では220TL
つまり35TL(日本円:約700円)値上がりしています。



各施設の通常の入場料金もそれぞれ値上がりしているので、購入して損をすることはないと思いますが、
料金が変わっている可能性があるので注意してください。



最新情報は公式サイトをお伝えするのでこちらで確認してください👅
muze.gov.tr





トプカプ宮殿(ハーレムなど)



まずはトプカプ宮殿を訪れました。


簡単に説明すると、
オスマン帝国を築いたのスルタン・メフメット2世によって建てられたスルタン(皇帝)の居城です。


トプカプ宮殿は歴代のスルタンが長年、住み続けてきたとの事で絢爛豪華でした。


宮殿内はかなり広大でいくつもの施設があります。
国政を行う外廷とスルタンの生活空間である内廷に接して、名前だけは知っていたハレム(Halem)も建てられています。



ハレムといえば、、、


日本だとハーレムって言うこともありますが、
富と権力の象徴であり、王様が絶世の美女を何人も囲って自分の意のまま、欲望のままに贅の限りをつくしていたイメージ。。




そんなイメージを私は持っていたので、


実際はどうなのか!?


興味を持っていたのがトプカプ宮殿を訪れたかった一番の理由です。



それでは早速、入り口から。



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場所はアヤソフィアの東側にあります。



皇帝の門とも呼ばれており、オスマン帝国時代は皇帝しか馬に乗って通れなかったそうです。
(ここで馬に乗って写真を撮ってくれるサービスすれば儲かりそう。。)



そして門を通り過ぎてすぐに第一庭園が広がっています!



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庭園は全部で4つありますがが、どこも緑に囲まれていました。



近くにチケット売り場を発見。



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私の場合はシーズンではなかったので、こちらで簡単に購入できました。


ちなみにクレジットカード利用可です。


※門を過ぎてからチケット売り場があるので、この庭園までは無料で入場できます。



まずは人が比較的少なそうな陶器コレクションの施設に。



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数え切れないほどの陶器が所狭しと並んでいます。



個人的に特に気になった2点だけ紹介。



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知識ゼロですが、高価なものであることは見て分かりました。。




ちなみに、トプカプ宮殿には他に宝物庫があります。



写真撮影が不可の為、紹介できませんが、

- ナディールの王座

- スプーン職人のダイヤモンド

- トプカプの短剣


まさしく宝物。



どでかいエメラルドやダイヤモンドなどが贅沢に使われています。


なかでもスプーン職人のダイヤモンドは、


なんと!?


86カラットもあります!!


訪れる予定の方は必見ですよ。
(紹介できず、すみません)




そして少し疲れたので海が見えるこちらで休憩。



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トプカプ宮殿は三方が海で囲まれた丘の上に建っているので、

海も綺麗に見えました。



こちらからはボスポラス海峡の美しい景観が見渡せました。




そして続いては議会場に!



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ここで政治的に重要な会議が執り行われていたと想像すると少し感慨深いです。


内部も贅沢な雰囲気が感じられる造りになっていました。




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そしてトプカプ宮殿の最後を飾るのは、


ハーレム!



ハレム(Halem)を訪れました!!



簡単に説明すると、
こちらに連れてこられる女性は奴隷市場からやってきます。


そして単に美貌があるだけではなく、宦官の指導のもと礼儀作法などの指導を受けます。


そして当時のスルタンが侍らかすわけですが、、

次のスルタン(皇帝の跡継ぎ)を決めるのはスルタンではなく母后(お母様)とのこと。


ここには最大300名もの女性が連れてこられたそうで、その中から時の皇帝の寵愛を勝ち取ることは、並大抵のことではないと思います。



また、無事に子供を運だとしても、その息子が次のスルタンに選ばれる保証はないので、バチバチの競争がこちらでは行われていたかと思います。




■補足

ハレムができた当初は、
スルタンに選ばれなかった息子たちは、皇帝の子供にも関わらず粛清されています。


かなり残酷ですが、これも後継者争いを防ぐため。


また、奴隷との子供を次のスルタンにするのは第一婦人の家系の権力を削ぐ目的もあったそうです。



とにかく歴史を知れば知るほど、興味が湧いてきました。



詳しい内容は別記事でお伝えする予定なので早速、画像と共に紹介します!



まずは雑居部屋から。



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続いて母后のお部屋。



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ハレムはスルタンではなく、母后が仕切っていたそうです



壁のあちこちにタイルが敷かれており、天井もその他の装飾も煌びやかでした。



続いて、奴隷の女性たちが住んでいた建物です。



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部屋はこじんまりとしていましたが、清潔感がありました。



この部屋で一生を遂げた女性もいると考えると少し切なかったです。。




そしてこちらがインペリアルホール(皇帝の間)👅



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こちらの部屋で皇帝が寛いでいたそうです。
(きっとムフフなことも、、、)




そして私が一番感動した場所はこちら!



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バスルームです!!


全て大理石でできており、めちゃめちゃ豪華!!
※写真加工していないです



当時のオスマン帝国の繁栄さが反映されています!!
(いきなりのダジャレ、すみません)



トプカプ宮殿は以上です。




③ブルーモスク



トプカプ宮殿を後にして、
続いてブルーモスクを観光!



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こちらは現在もイスラム教徒のモスクとして利用されています。



無料で入場できますが、他教徒の方は入場時間に制限があります。



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早速、内部を紹介!!



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かなり巨大です!



そして気づいた方もいると思いますが、
現在修復中の為、柱や天井なども絵で描かれています。。



少し残念でしたが、入り口は美しい姿を取り戻していました!!



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アヤソフィア



続いてアヤソフィアを訪れました!



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個人的にイスタンブール観光で一番訪れたかった場所です!!



こちらは見た目からしてモスクに見えるかもしれませんが、
実は元々、キリスト教の教会でした。



アヤソフィアコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を征服したコンスタンティヌス大帝によりキリスト正教会として建てられたのが始まりです。



その後、戦争に破れてオスマン帝国が統治することになり、イスラム教徒のモスクに様変わり。



そしてトルコ共和国が建国されると、宗教施設から博物館へと変貌を遂げて現在に至っています。

(この際に漆喰で塗られていた壁画が剥がされてキリスト教に関する壁画が出現)



人気の観光スポットなだけあって大勢の観光客がいます。



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床に光が当たっていますが、

天井の窓から太陽の光が射しています!



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そして圧巻の写真がこちら!!



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真ん中にキリストの絵が描かれています!
※もともとは漆喰で消されていました



トルコについて、
ヨーロッパの西洋文化と東側のアジア文化が入り混ざったオリエンタルなイメージを持っていましたが、アヤソフィアがまさしく体現しています!!




ちなみに2階にも上がれました。



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アヤソフィアの内部は本当に美しくどこでも絵になります!



他に壁に描かれていたキリスト教に関する壁画も完全ではありませんが残っていました。



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キリスト教の教会をイスラム教のモスクに替えるなんて、酷いことをするなあ。。


と始めは思いましたが、、


全てを取り壊さなかったからこそ、今にその姿を残せています。



当時の皇帝メフメト2世は「破壊者」と言われていたそうですが、むしろ歴史や文化に対する理解者なのではないかと感じました。




統治者や宗教が変わっても信仰の中心で有り続けたアヤソフィア



歴史的価値は非常に高く、イスタンブールの象徴とも言える建物でした。



■補足

こちらには願いが叶うと言われる柱があります!



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柱に穴が空いており、指をその中に入れた状態で360度、回転させることができると願いが叶うと言われています。



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アヤソフィアを訪れる予定の方は是非、忘れずに!!




⑤バシリカ・シスタン (イスタンブール地下宮殿)



こちらはミュージアムパスに含まれていないので入場料が別途、20トルコリラ掛かります。



アヤソフィアのあるスルタンアフメット広場から徒歩圏内にあるので歩いて向かいました。



私が訪れた時点で既に人がいっぱい並んでいます。



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ミュージアムパスが使えないため私も並ぶ必要がありましたが、


意外に15分くらい待っただけで中に入れました。



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こちらは地下宮殿として人気の観光スポットです。



「地下宮殿」というとめちゃめちゃ興味をそそられませんか?!



実際は宮殿ではなく貯水池なんですが、、



お世辞抜きで、
地下宮殿と呼ぶにふさわしい、幻想的な雰囲気でした!




私には撮影技術がないので上手く撮れませんでしたが、

暗闇の中を炎に似せた明かりが柱を照らしてRPGの世界をつくりだしています!!



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イスタンブールにはいくつか貯水池がありますが、このバシリカ・シスタンが最大規模です。



そして幻想的な雰囲気が体験できるだけではありません!!



こちらには、



なんと!?



メデューサがおります!!



しかも無慈悲にも、、




柱の一部として、宮殿を支えています。



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全部で2ヶ所あるので、訪れる際は要チェックです!




そしてもう一つ!


途中に他と様相の違う柱があります。



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目玉のような模様が描かれているのが分かりますか??



トルコにおいて目玉(ナザール・ボンジュウ)は魔除けのシンボルです。



トルコ土産で青色の目玉のキーホルダーなどが売られているのもそのためです。



こちらはアヤソフィアと同様に小さい穴が空いている部分があり、この穴に指を入れた状態で360度ぐるりと回せれば願いが叶うと言われています。



私は同じようなものをアヤソフィアで体験したので、こちらでは省略。
(神様?に失礼な気がしたので。。)





イスタンブール考古学博物館群



こちらは始めに訪れたトプカプ宮殿アヤソフィアの近くにあります。



イスタンブール考古学博物館「群」とタイトルにしてますが、
3つの博物館が同じ敷地に集まっています。

- 考古学博物館  

- 古代オリエント博物館

- タイル博物館



考古学博物館にある有名な展示として、

アレキサンダー大王の石棺」

は是非とも見るべきかと思います。



ただし残念ながら、私が訪れた時期は建物自体が修復中の為、入場できませんでした。
※現在は修復も終わり入場可能です



まずはタイル博物館に!


こちらには写真映えするような色使いが豊かなタイルがたくさん展示されてあり、特に女子にお勧めできます!
※館内の展示物について全て写真撮影できます


入り口からちょっと他の建物と違って可愛らしい雰囲気。



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そして内部の展示物も一部紹介👅



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良い意味で、

『タイル=トイレ』のイメージが崩れました。




続いて、古代オリエント博物館に入場!



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建物自体が古くこじんまりとしていました。



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しかも、展示の仕方が結構、雑な感じ。。



貴重な展示品が集まっているとは思えない雰囲気でした。



そして展示品の一部を紹介👅



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エジプトに関する展示が多く、レリーフや像が多い印象でした。


ミイラも眠っておりました!


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そして個人的に見逃せない貴重な展示は、


紀元前13世紀にヒッタイト帝国の王とエジプトのラムセス2世が結んだ世界最古の平和条約(Treaty of Kadesh)、


「カディシュの条約」の粘土板です!



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こちらは、人類史上初の平和条約を彫ったものになります。
(紙がない時代ならでは)



私自身、こちらを訪れるまで知らなかったのですが、

この粘土板のレプリカは1970年から『世界最古の和平協定』として平和を理念とする国際連合本部ビルに飾られているほど、大変貴重な展示品です。



2001年にはユネスコ記憶遺産に登録されています。


歴史的価値があるだけあって、雑に陳列されているような博物館の中でもこちらは気持ち、保護されていました。



「世界一」や「世界最古」という言葉が好きな私にとって、
こちらを鑑賞できて感動。



ですが、、



逆に人類史は争いが絶えていないことにも再認識する形となり、


平和な世の中が訪れる時代は来るのか?!


少し考えさせられました。




カッパドキアにバスで移動



本日の観光はイスタンブール考古学博物館群を後にして終了です。



まだ訪れたい観光スポットはありましたが改めて別の日に訪問する予定です。



そしてタイトルの通り、

終日観光した後にホステルで休むわけではなく、深夜便のバスでカッパドキアに向かいました。



本日の記事は観光スポットをメインにしたいので、
こちらの詳細は別記事で紹介します。



バスターミナルの情報だけでなくお勧めのバス会社なども紹介する予定です。


気になる方はチェックしてください。




というわけで、
本日は以上です。




⑧最後に



本日の記事は少し長かったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございます!



私の観光した印象としては、
イスタンブールには魅力的な観光スポットが多くあるので最低2日は必要かなと思いました。



1日でも周れないことはありませんが、
急ぎ足ではなく、是非「優雅」に観光してほしいかなと。



私の場合は2日間で観光する予定ですが、



どうしても1日しか時間がない!!



という方の為にも、
ピンポイントで観光できる周遊方法を提案した記事も書く予定です!!



有名な観光スポットで写真を撮るだけでも楽しいと思います。


が、


是非、これから訪れる予定の方やイスタンブールの歴史に興味のある方は読んでみてください!



そして明日は、

イスタンブールからカッパドキアに移動して奇岩群に囲まれた世界に旅立ちます!!



どんな風景が待っているのか?


人気アクティビティの気球に乗ることができたのか??



その模様を紹介する予定です。



引き続き、明日の記事もよろしくお願いします!




最後のさいごに、、

Twitterを開設したので、こちらをフォローしてください!


基本的にはブログ更新と海外情報を発信していますが、そこまで頻繁に投稿していないのでストレスにはならないと思います。。


そしてこちらの旅行記毎日週に2回以上は現在進行形で更新しているので、


一緒に旅行の模様を共有したいです!!


コメントも頂ければ、返事しますので気軽によろしくお願いします。


では!