【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

日本にいるだけじゃ勿体無い!!『100日間バックパッカー世界周遊』で『旅の楽しさ×旅の知識』を共有します。

LGBTの祭典!ユーロプライド(EuroPride)について

LGBTに対する偏見は古い?!ユーロプライドで学んだこと

ユーロプライド2019


本日はLGBTの祭典である、

ユーロプライド(EuroPride)についてご紹介します。


これを読めば、LGBTに対するヨーロッパの働きかけが理解できます。


そして記事を読んだ後に、差別や偏見に対する意識が少しでも変われば幸いです。




ユーロプライド(EuroPride)はLGBTの祭典です!


ユーロプライド(EuroPride)は欧州最大のLGBTの祭典であり、1992年から性的少数者の差別や排除を求めて毎年開催されています。



LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーを指し、それらの頭文字を取ったものです。



LGBTに対する差別は昔からありましたが、「ストーンウォールの反乱」と呼ばれる1969年6月28日にニューヨークにあるゲイバー「ストーンウォール・イン」で起こった、警察による襲撃事件が発端となり、性的少数者による抵抗運動が始まったと言われています。



そして毎年6月はプライド月間と呼ばれ、ユーロプライドに限らずアメリカなど世界中でイベントが開催されています。




2019年はウィーンで開催されました!



ユーロプライド(EuroPride)は1992年にイギリスのロンドンで1回目が開催され、2019年はオーストリアの首都ウィーンで開催されました。



ウィーンで開催されるのは2001年に続いて2回目となり、開催国は欧州国で持ち回りとなります。



今回は「ストーンウォールの反乱」からちょうど50年後ということもあり、6月1日から16日まで盛大に開催されました。



ゲイパレード中はGoogleマップもレインボーカラーでお知らせしていました。



Googleマップにレインボーカラー



ウィーン近郊で行われるのではなく、ウィーン繁華街を取り囲むリンク(環状道路)沿いにパレードは催行されることからも規模の大きさが分かるかと思います。




開催期間中はイベントが盛大に催行されます!



ユーロプライド(EuroPride)のクライマックスは6月15日のゲイパレードですが、それ以外にもユーロプライド・ランやプライド・ビーチ、動物園のプライド・デー、そしてLGBTへの理解を深めるためのディスカッションやカルチャーイベントなど開催されました。



6月15日に開催されたクライマックスのゲイパレードは想像以上の盛り上がりを見せており、圧巻でした。



ユーロプライド(EuroPride)のパレード



パレード観戦している方よりも圧倒的に参加者の数が多いです。



ユーロプライド(EuroPride)のパレード



しかも、恥ずかしい素振りも見せずに堂々と行進しています。



ユーロプライド(EuroPride)のパレード



大型トラックも追随しており、音楽も鳴り響いてパレードを盛り上げています。



動画も撮影したので参考にどうぞ👅


EuroPride2019 LGBT Parade




一行にパレードは途切れず、レインボーフラッグを掲げたり、顔にペイントを塗った方、そして上半身裸の方やボンテージを着た方など様々な方が参加されていました。



期間中に約100万人の方が参加されるイベントとの事でパレードは言葉通りに圧巻でした。




ヨーロッパではLGBTに対する差別意識は低い?!



私もですが、写真撮影している方の多くは、面白がって冷やかしで撮っているというよりも、みんなでユーロプライドを楽しんでいるような雰囲気がありました。



このようなパレードを見ると、ヨーロッパでは差別が無いのか?!と思えるほどでしたが、参加された方に実際に話を聞くと、生活をするうえで差別や偏見はあるとの事でした。



パレード観戦者の中にはLGBTに対してネガティブな方は見掛けませんでしたが、苦手な方はそもそもパレード観戦もしていないはずです。


レインボーカラーの看板



ただし、これだけオープンなイベントが開催される背景には、多様性を認める社会が少なからず整備されてきていることの現れではないでしょうか。




LGBTに対する偏見は古いです:まとめ


普段は性的少数者となるLGBTですが、ユーロプライドでは主役です。



LGBTに限らず多くの世界で差別や偏見は起きていることですが、イベントを通して理解を深めた方は多くいると思います。



「普通」と違う人を拒否することは正しいのでしょうか?



LGBTを認める必要はありません。



個人的な意見ですが、

多様性を認めることが重要だと思います。



レズやゲイの方は世の中に多くいます。



それを排除するのではなく、LGBTの方々が差別や偏見を受けない社会を形成できるのは、今を生きている私達です。



ユーロプライドのような大きな動きがヨーロッパで起きていることを知りませんでしたが、このような啓蒙活動を通して性的少数者の尊厳を大多数の方が認める時代は近い将来、訪れるのではないかと感じました。



というわけで、本日は以上です。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では!!



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