【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

日本にいるだけじゃ勿体無い!!『100日間バックパッカー世界周遊』で『旅の楽しさ×旅の知識』を共有します。

イエス・キリストは実在したのか?|生誕の地など誕生秘話6選!

エスがどこで生まれたか、
知っていますか?!



キリスト教の聖地はエルサレムなので、大半がイスラエルと答えるかと思います。



ですが!?



実は不正解。



正解はパレスチナ自治区にある『ベツレヘム』になります。



エスが処刑された前後については、最後の晩餐やゴルゴダの丘などである程度は知られていますが、『イエス・キリスト生誕』については知られていない部分が多くあるので、今回は誕生秘話6選としてご紹介します。




イエス・キリスト聖誕秘話6選|馬小屋で生まれた理由など詳しく解説!

受胎告知(絵画)



こちらではイエス・キリストが生まれる前の受胎告知から殺される危機を回避してイスラエルに戻りキリスト教の布教を本格的に開始するまでを時系列に解説していきます。


こちらの記事を読めば、
イエス・キリストの誕生秘話が理解できますが、別記事ではパレスチナ観光で訪れたいイエス・キリストに関係するイスラエルパレスチナの観光スポットも紹介しているので記事の最後でご紹介します。


①ナザレで聖マリア妊娠!?

カーネーションの聖母(ダ・ヴィンチ)



エスの母親である聖マリアは元々、イスラエルナザレという街に住んでいました。



受胎告知について



『受胎告知』について聞いたことありますか??



受胎告知とは、
大天使ガブリエルから「神の子を身籠っている」と告げられた出来事を指します。

※マリアがそれを受け入れたことも意味に含まれます。



つまり、イエス・キリストは聖マリアが一般的な男女の営みによる「自然妊娠」で誕生したのではなく、大天使のお告げによって「奇跡的に誕生」したことになっています。



受胎告知については聖書や福音書にも記されていますが以下で内容が異なります。

マリアがナザレにいた時に大天使ガブリエルが目の前に現れて受胎告知をされたと記述されています。

ベツレヘムにいた際に、マリアではなくヨセフの夢に天使が現れて受胎告知をされたと記述されています。

実は、聖書には詳しい内容は記されていません。また旧約聖書にも神の子を授かる記述はありますが詳しい内容は記述されていません。



この記事ではキリスト教徒に最も支持されているルカ福音書の内容に基づいています。




②聖マリアがベツレヘムに移動した理由

バウムガルトナーの祭壇画(デューラー)



ローマ皇帝アウグストゥスより、「全世界の人口調査をせよ」と勅令が出されました。



そのため、全てのローマ市民は住民登録をする為に故郷に戻る必要がありました。



マリアの婚約者であるヨセフはダビデの末裔とされており、故郷のあるベツレヘムダビデへ戻る必要があったことが理由とされています。



どのくらいの距離を移動されたのか、
気になったので地図で調べてみました。




ナザレからベツレヘムまでは約160Km、徒歩で33時間の距離になります。



受胎告知を受けた後なので、マリアはイエスを身籠った状態で長い時間を掛けて移動したことになるので少し驚きです。



■補足

ナザレからベツレヘムまでは徒歩ではなく、ロバに乗って移動したとされています。


受胎告知は処女である聖マリアが告げられたことになるので、マリアの夫であるヨセフは、イエスの義父となります。




ベツレヘムで聖マリア出産!!

岩窟の聖母(ダ・ヴィンチ)



エス生誕に関しては、ルカ福音書に記述されています。


エスが馬小屋で生まれた理由



ベツレヘムにはマリアとヨセフだけでなく、多くの同郷も人口調査のために帰郷していたので、小さな村に人々が溢れかえっていました。



マリアは宿に泊まることができず洞窟で寝泊まりし、その際に臨月を迎えてイエスを出産したとされています。



■補足

エスは飼葉桶で生まれたとされており、その場所が洞窟でかつ馬小屋であったのではないかと考えられています。


エス生誕の地は現在、降誕教会(聖誕教会)の地下に保存されており実際に訪れることができます。




④イエスに危機が迫る?!

幼児虐殺(ルーベンス)



こちらは『マタイ福音書』を参考に解説します。



エスが生まれた後、東方の三博士が星に導かれてイエスを礼拝するため訪れました。



東方の三博士は、天体の異変から「新しい王」の誕生を知ったとされています。



そして救世主イエスの降誕を見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物として捧げたとの事です。



■補足

マタイ福音書には東方から3人が訪れたとは明記されていませんが、3つの贈り物が捧げられたことから三博士と解釈されるようになりました。




幼児虐殺の発令について



ユダヤの当時の支配者であるヘロデ大王は新しい王の誕生が自身の地位を脅かすと考えました。



そして新しい王(イエス)が誰なのか、知り得なかった為に2才以下の男子を全員虐殺したとされています。




⑤エジプトに移動した理由

東方三博士の礼拝祭壇画(ウェイデン)



この幼児虐殺が実施される前に、イエス一行はエジプトに逃れて危機を回避したとされています。



ベツレヘムから離れた理由



エジプトに逃れた理由は、『マタイ福音書』に記述されています。



ヨセフは夢の中で天使より、ヘロデ大王がイエスを殺そうとしていること。そしてヘロデ大王が亡くなるまで家族を連れてエジプトに逃げることを告げらたことが理由です。



このお告げを信じて、夜明け前にベツレヘムから離れたことで幼児虐殺の難を逃れました。




⑥家族でナザレに帰還!!!

大工聖ヨセフ(ラ・トゥール)



これまた、『マタイ福音書』からです。



しばらくエジプトで過ごした後に、再び天使からお告げがありました。


エジプトから帰還した理由



ヨセフの夢の中に天使が再び現れて、イエスの命を狙っていた人々は亡くなった為、これより帰還するよう告げられたことが理由です。



またベツレヘムヘロデ大王の息子が後を継いでおり、父親と同様に残虐非道であった為、ベツレヘムではなくナザレに帰還するように告げたとされています。



こうして、イエスはナザレの地で神の子としてキリスト教を布教されていくことになり、そこで多くの信者から支持されることになります。



当時のイスラエルローマ帝国の支配にあり、国教としてはユダヤ教が信仰されていました。



キリスト教の布教活動を快く思っていないローマ帝国によってイエス・キリストは脅威の存在であり、最終的に無実の罪で裁かれて死刑となりますが、現在まで広く信仰されている理由にはこのような誕生秘話が隠されています。




【まとめ】イエス・キリストは実在したのか?

キリストの降臨と勝利(メムリンク)



本日はイエス誕生秘話6選として紹介しました。



約2000年以上前の出来事であり検証できない部分も多く残されているので曖昧な部分もあります。



様々な諸説があるので、文献と相違する部分もあるかもしれませんが、私なりに調べて文脈を整えました。



ここからは個人的な意見を述べます。

■個人的な意見

  • 受胎告知で出産は有り得ないのでは?!
  • 人口調査した事実はあっても記録がないのはなぜ?!

誕生秘話について調べたところ残念ながら疑問が残りました。



元々、出生について調べればイエス・キリストが実在したのか分かる!と考えてましたが、非現実的な内容もあり、完全な証拠は見つかりませんでした。



ただし、
私自身はイエス・キリストという人間自体は実在した」と考えています。



理由は、曖昧な部分もありますが架空の人物(虚像)としてイエス・キリストが作り上げたわけではなく、事実の中に少しばかりの虚実を含んだ形で聖書や福音書、そして伝えられたのではないかと考えるからです。



受胎告知については、人間ではなく『神の子』として認知される必要があったこと、キリスト教をより神格化する為に、都合よく聖書や福音書に記されたのではないかと考えています。

キリスト教徒の方には失礼ですね、、、)



また人工調査をしたという事実はあっても記録が残っていないことにも疑問が残ります。



記録さえあれば、聖マリアとヨゼフがベツレヘムを訪れた事実が証明されるのですが。。



最後に、
イエス・キリストが実在したのか答えになっていませんが、今回お伝えした誕生秘話については私の意見を省き、全て聖書と福音書から引用して記述しています。



今回の記事を読んで、各自でご自身の答えを導くことに繋がれば幸いです。



【補足】イエス・キリストに関係する観光スポット



エルサレムキリスト教の聖地であり、パレスチナイエス・キリスト生誕の地とされており、イエス・キリストに関係する観光スポットが多く集まっています。



私自身が実際にイスラエルパレスチナを訪れた際の情報について旅行記として紹介しているので気になる方はチェックしてください。



今回の記事にも関係のある、『イエス生誕の地』も写真付きで紹介しています!


他に以下ついて気になる方にオススメです!

詳しくはこちらの記事で紹介しています👅

エス生誕の地
asia-ttamonse.hatenablog.com

最後の晩餐
asia-ttamonse.hatenablog.com

ヴィアドロローサ
asia-ttamonse.hatenablog.com

聖墳墓教会
asia-ttamonse.hatenablog.com


本日は以上となります。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


では!!




ブログ村のランキングに参加しています!
クリック1つで私の順位が上がります!!
(登録一切なし)

私の記事が面白いと思ってくれた方、、、
『一人旅』をクリックしてまた戻ってきてくれると、
本当に喜びます!!(応援お願いします)

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


このブログは「はてなブログ」で運営しています。
はてなブログの方、読者登録も願いします🙏

※私のモチベーションも上がります!



最後のさいごに、

Twitterを開設したので、こちらをフォローして頂けると嬉しいです!
ゾノ(@Zono_travel



基本的にはブログ更新情報とポジティブな考え方を発信しています。そこまで頻繁にツイートしていないのでストレスにはならないかと思います。



コメント頂ければ、もちろん返事します!
気軽によろしくお願いします!!