どうも、ゾノです!
100日間の世界周遊バックパッカーの旅を紹介!!
旅の全てを共有しています。
イスラエル観光は8カ国目!!
ゆっくり滞在しても良かったのですが、
3泊4日で世界遺産巡りを実施しました。
結論からお伝えすると、
充分に満喫できました!!
今回の旅の目的について簡単に内容をお伝えします。
【旅の目的】
最後にちゃっかり載せてますが、
パレスチナ自治区も訪問しました!
これからイスラエル・パレスチナを訪れる方の観光のヒントに、また読み物としても楽しめる内容に仕上げているつもりです。
今回は、
2日目の記事として、パレスチナ自治区を日帰り観光した模様をまとめたものをご紹介します。
気になる記事があれば是非、読んでください!
それでは本日もよろしくお願いします!!
イスラエル観光|パレスチナ自治区の日帰り観光まとめ【2/4日目】
本日の見所は、『分離壁のウォールアート』とイエス生誕の地『降誕教会』となります。
午前中①:ゲストハウスで朝食
イスラエル観光2日目は午前8時過ぎには目が覚めていたので、比較的早い時間帯から行動開始!
まずはゲストハウスで朝食に👅
味は普通ですが、無料で食べられたので大満足。
本日はパレスチナ自治区を日帰り観光する予定ですが、エルサレムにある別のゲストハウスに宿泊する予定だったので、朝食後はチェックアウトの準備を早めに終わらせました。
午前中②次のゲストハウスにチェックイン
次のゲストハウスもエルサレム旧市街周辺にあるので徒歩圏内。
10分も掛からない距離で11時過ぎに到着。
昼前でまだチェックインできなかったので、荷物だけ預けて観光を開始することにしました。
午後①嘆きの壁の絶景ポイントに
嘆きの壁は昨日も訪れましたが、絶景ポイントから鑑賞したかったので再訪問。
徒歩で向かいましたが、
午後1時過ぎに到着。
(30分掛からない距離です)
高台にあるので、嘆きの壁と隣合わせのイスラム教の聖地『岩のドーム』も見ることもできます!
この場所は撮影スポットとしてもオススメできるので別記事を現在準備中です。
午後②パレスチナ自治区に向けて移動
先にお伝えします。
エルサレムからパレスチナ自治区まではエルサレム旧市街の『ダマスカス門』にあるバスターミナルから乗り継ぎなしで簡単に行くことができます。
にも関わらず、
私は普通の路線バスで行くことを決意!!
そしてこれが裏目に出ます!笑
午後2時頃に移動開始。
路線バスの停留所などは事前に確認していましたが、待てども全然来る気配がしない。。
しびれを切らしてパレスチナ自治区の方に歩きながら路線バスが通過するであろう道を長い時間歩きました。
更に最悪なことに、
パレスチナ自治区行きのバスを発見してバス停留所で待機していましたが、まさかの停留所をスルー。。。
停留所はどこよ!?
停留所でバス待ちの方に何度も確認して、なんとか路線バスに乗れましたが、既に距離にして半分ほど歩いていたと思います。
その模様をグダグダと紹介したかったのですが、写真を撮ってないという痛恨のミス。
上手く言葉にできませんが、
40分前後で到着するところ、2時間近く掛かりました。
(午後3時50分頃に到着)
ただ良かった点として、
チェックポイント(検問所)を自力で通過する体験ができました!
(アラブバスの場合は基本、検問スルーです)
このような施設が分離壁の外側に用意されています。
施設内は撮影できませんでしたが、
パスポートの提示、そして荷物検査がありました。
私は旅行者なので厳しくありませんでしたが、パレスチナ人は細かく荷物などを調べられていました。
午後③分離壁ウォールアートを鑑賞
検問所を通過すると、分離壁まではすぐの距離です。
そして覆面アーティストのバンクシーなど多くの作品が見れる場所は歩いて10分も掛からない距離です。
こちらについて記事を書いたので、良ければ読んでください👅
バンクシーに見放される悲劇?!分離壁アートを紹介
午後④分離壁から降誕教会まで徒歩移動
分離壁アートを見た後は、
降誕教会(聖誕教会)を訪れました。
出発時刻は午後4時半頃。
私は徒歩で移動しましたが、
けっこう辛い道のりでした。。
ただし!!
パレスチナ自治区を自分の足で探索することは出来たので、プラス思考で良い経験だったなと今は感じています!笑
徒歩での移動はオススメしませんが、、
記事を書いたので、読み物として楽しんでもらえると嬉しいです👅
分離壁アート地点から徒歩で降誕教会に移動して得られたもの!
午後⑤降誕教会など世界遺産を観光!
降誕教会などのあるメンジャー広場に到着したのは、午後5時20分頃。
そしてこれより、
キリスト生誕の地である降誕教会を観光しました!
降誕教会には、イエスが生まれたとされる洞窟(馬小屋)を訪れることができます。
他にも、キリスト教の布教に貢献したヒエロニムスに関係の深い、『聖カテリーナ教会』、そして聖母マリアが洞窟を白く染めた『ミルク・グロット』を訪れています。
詳しくはこちらの記事で紹介しています👅
イエス生誕の地『降誕教会』など見所を全て紹介!!
午後⑥懲りずに路線バスでエルサレムに帰還
全ての観光を終えたのが、午後6時半頃。
メンジャー広場からエルサレムまでアラブバスで戻れるにも関わらず、行きと同じ行程をリベンジ!!
今度は検問所までは徒歩ではなく、もちろんタクシー利用で。
タクシーの運転手と交渉して、20新シュケル(約600円)で検問所まで送ってもらいました。
時間にして10分も掛からない距離です。
エルサレムに出る場合も行きと同様に簡単に通過できました。
イスラエル空港とは大違いです。。
そして検問所のすぐ側にバスの停留所あります。
エルサレムには予定よりも早く、
約30分で到着しました。
午後⑦夕食は中東料理を堪能!
エルサレムに到着したのが、午後7時半頃。
中東料理の美味しいレストランで夕食にしました。
こちらでは中東料理の定番の『ファラフェル』と『フムス』がリーズナブルに食べられます。
そして味も文句なしなので、
気になる方はこちらからチェックしてください👅
イスラエル観光で必見の絶品グルメ「ファラフェル」人気店をレビュー!
パレスチナ日帰り観光2日目のまとめ
エルサレムに到着して2日目でしたが、本日はパレスチナ自治区を日帰り観光しました。
パレスチナ自治区はイスラエルではありませんし、アメリカや日本からは国家として認められていません。
分離壁に囲まれており検問所を通過しないと入国できない、イスラエルとも度々、抗争が起きており訪問がしづらい状況かと思います。
個人的な意見ですが、
ベツレヘムは旅行者だけでなく巡礼者も訪れる場所なので、そこまで治安は悪いと感じませんでした。
(ガザ地区とは地理的にも離れています)
そして何より、
降誕教会(聖誕教会)はイエス・キリストの生誕の地であり世界遺産です。
エルサレムから距離も10Kmと近い距離にあるので、これからイスラエル観光を検討されている方は是非、パレスチナ自治区の観光も検討していただけたらと思います。
(もちろん安全には配慮してください)
というわけで本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では!!
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