マレーシアからベトナムのホーチミンへ【1日目】
本日がブログを開設して初めての記事となります!
旅行記は初めて書きますが本ブログを通して一人旅(バックパッカー)や海外旅行に興味を持って頂けると幸いです。
そして!
記念すべき1ヵ国目はベトナムです!!
私は2018年からマレーシアに滞在していて、出発地点はマレーシアのクアラルンプールからとなります。
旅行開始の時点では東南アジアを周遊することだけ考えており、これまで観光してなかったベトナムに行くことに決めました!
ベトナム行きのチケット購入
旅行開始日は2019年4月3日となります。
世界地図を思い浮かべると分かるように、マレーシアとベトナムは意外と近いです。
ベトナムは日本の様に南北に細長い地形ですが、北側にある首都ハノイではなく、まずはベトナム最大の商業都市ホーチミンに向かうことに。
知っている方もいると思いますが、
エアアジアはマレーシアが本社の航空会社です!
そのためかチケットは直前に購入したにも関わらず、
257.90MYR(日本円:6,950円)と破格的な安さ!!
手荷物が総重量7Kgをオーバーしていたので、機内預け入れ費用として15Kgまでの追加費用、そして機内食、座席指定も追加しての合計となります。
それらを含まない場合は、搭乗日の直前でも5,000円前後で購入できることに。
ほんとLCCは安く移動できるので節約旅の味方です!!
予定通り、マレーシアのクアラルンプールを19:35発の便に搭乗し、同日の20:40にホーチミンに到着。
約1時間のフライトとなりました!
ベトナム入国について
続いてベトナム入国について、
日本人の場合、観光目的で15日滞在以内であればパスポートのみで入国できます。
ここで注意したいのが、入国する際に「必ず」帰りの航空券が必要になります!
帰国および出国が未定の場合は、日時変更できる航空券を購入する必要があります。
実は、先ほど「必ず」と書きましたが、私は出国時の航空券を購入しないまま税関の入国審査を受けてみることに。
なぜか??
それはこのブログで情報(ネタ)として書きたかったから!笑
良いか悪いかは別として参考に記載しますが、私の場合、「今は出国の航空チケットはないが、1週間滞在する間にオンラインで購入する予定」とだけ伝えて税関で入国許可をいただけました。
運が良かったのか?!
私の真似はやめるべきですが、仮に出国チケットがなくても入国できない心配はありません。
理由は、税関の手前にSIMカードを販売しているブースがあるためです。
奥に見えるのがSIMカードの販売カウンターです。
日本から入国する場合も当然ながら手元にあるスマホは圏外。
ですが!?
税関の手前でSIMカードが入手できるので、最悪、オンラインで航空チケットを購入することが可能です。
私は同じく東南アジアのマレーシアのSIMを持っていて、海外対応していたので今回の試みに挑戦しましたが、現在もSIM販売カウンターが存在するか不明なので注意してください。
空港での両替について
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に着いたものの、私はベトナムのお金を持っていません。
というわけで、まずは1万円だけベトナムドンに両替することに。
意外でしたが為替レートは悪くなかったです。
余談に1つ有効情報を!
「空港での両替はレートが・・・」と思いのあなた!
裏ワザでもありませんが、お得に両替できる方法を紹介します!
それは、、、
「免税店で買い物」です!!
免税店で欲しいものが無くても、少額の商品をクレジットカードではなく日本円(現金)で購入すればベトナムドンでお釣りが貰えます!
※あまり高額だと紙幣がない場合があり、拒否される可能性あります
購入時の為替レートで購入できるので空港の両替所よりも断然お得なので是非、ご活用ください。
そして私自身も免税店で私にとって「必需品」である、セブンスターを1万円札で購入!
2カートン購入後のお釣りでベトナムドンをGet!!
両替できたことよりも、マレーシアでは購入できないセブンスターを入手できて、めちゃめちゃ嬉しかったです!笑
SIMカード購入について
続いて、旅行中必須のSIMカードを空港内で購入!
ん??!
さっき税関の手前で買ってなかったの?
と思ったかもしれませんが、その通り。
購入せずに税関を乗り切りました!笑
たぶん、上手く英語で会話できなかったら入国できなかったかもしれないけど、堂々と「後から買う」で押し通せました!
マレーシア滞在して少しは英語が上達したかもだけど、英語って大事ですね。
そして今回の旅は節約旅行なので、少しでも安く入手するためにホーチミン市内で購入しようと思っていましたが、空港でも意外と安かったので即買いしました。
SIMカードの価格は180,000D(約900円)でした!
- 1ヶ月間有効で通話可
- 4G回線で60GBデータ使用可
料金プラン
通信データも滞在可能な最長15日で使い切れないほどの大容量!
逆に言えば、短期旅行だと損するシステムな気もするのでご注意を。
空港から市内までのアクセス
空港からホーチミン市内までの移動は大半の方がタクシーを利用すると思いますが、私は先程のSIMカードを購入したお店のスタッフにお願いしてタクシー手配を依頼しました。
なんと!?
SIMカード買ったので20,000ドン値引きしてくれました!!
ホーチミンの空港タクシーはぼったくりも多いと聞くので、客引きや客待ちのタクシー運転手に頼むよりも、空港内のタクシー手配サービス、そして私のような手配をお勧めします。
SIMカード購入先(到着後の空港の港内)
空港内のタクシー手配だと料金は200,000−400,000Dになります。
そして私が支払った費用は値引きを含めて200,000D(約1,000円)でした。
タクシークーポンについてはホテルまでの料金を確認しなかったのでクーポン以上に得したのか良くわからないですが、、、
ちなみに、
配車アプリの「Grab」も利用できますが、夜間は運転手が少ないのか、なかなか捕まらなかったです。
試しに一度、Grabも試しましたが、ショートメッセージで値段を釣り上げる運転手にあたって少し憂鬱な思いをしたので夜間の利用はお勧めしません。
他にも比較的、信頼できるタクシー会社の停留所が空港出口から少し離れた場所にありますが、ホーチミン1区までは安くて150,000D(約750円)前後で費用差もそこまで変わらないので、空港内でタクシークーポンを購入して予約する方が無難かと思います。
ホテルにチェックイン
ホテルにチェックインした後、遅めの夕食をと、バックパッカー通りを少し散策しました。
バックパッカー通りと言えば、バンコクのカオサン通りを思い浮かべるかと思いますが、ホーチミンの『ブイビエン通り』も凄かったです!!
何が凄いかというと、、
狭い道路沿いにBarや飲食店が連なっており、建物の看板のネオンが妖しい雰囲気を晒していました!
クラブ系の音楽が爆音で色んなお店中から聴こえてくる、お世辞にも居心地の良くない場所でしたが、不思議なことに店内よりもむしろ店外の簡易テーブルで大勢の方が食事をされていてカルチャーショック。
さらに!?
そんな狭い路地ですが、これまた大勢の人とそして歩行者天国ではないのか、車やバイクまでもが横切るという、カオサン通りに劣らないカオスな光景がありました!!
以下がブイビエン通りの写真になります👅
短いですが、動画も撮りました!
【2019年ベトナム】ブイビエン通りのカオスな光景
ブイビエン通りの人混み、半端なかった。。
ちなみに私が食べたレストランでの食事はこちらです。
※店舗写真、撮り忘れました、、
宿泊ホテルは実はこのブイビエン通り沿いにありましたが、節約旅行をされる方にお勧めできると思ったので、あらためて別記事で紹介します!
というわけで本日は終了です。
2日目以降も全て掲載していきますので、今後ともよろしくお願いします。
では!