どうも、ゾノです！
100日間の世界周遊バックパッカー旅で訪れた旅行記まとめとなり、
本記事は、2ヵ国目のラオス編！！
ラオスにはトータルで11日間滞在しました。
滞在エリアは、地方都市に始まり『バンビエン・ルアンパバーン・ビエンチャン』と主要どころはすべて訪れました。バックパッカー旅ということで、基本的に宿泊費は抑えて、人気の観光スポットは網羅しつつ、それ以外に穴場となりそうな場所にも積極的に訪問、アクティビティや食べ物についてはガッツリ楽しんでいます！
というわけで！！
これより1日目から11日目まで日別に紹介します！
旅行記を1日目から順に読みたい方は、こちらのアーカイブより直接確認できます！
4日目：ルアンパバーンお勧めのモデルコース（クアンシーの滝・プーシーの丘など）
- ラオス観光の旅行記
- 1日目（ムアンクア）：ベトナムから陸路でラオスに移動！
- 2日目（ノーンキャウ）：ムアンクアからノーンキャウまでボート移動！
- 3日目（ルアンパバーン）：ノーンキャウからバスで陸路移動！
- 4日目（ルアンパバーン）：クアンシーの滝とプーシーの丘を観光！！
- 5日目（ルアンパバーン）：履歴書に書ける？！象乗り免許を取得！！
- 6日目（ルアンパバーン）：ルアンパパーンでユートピアな生活を体験！
- 7日目（バンビエン）：ルアンパパーンからバンビエンにバスで移動！
- 8日目（バンビエン）：バンビエン市内でまったり寛いだ1日！！
- 9日目（バンビエン）：レンタルバイクでブルーラグーン観光！！
- 10日目（ビエンチャン）：バンビエンからビエンチャンにバスで移動！
- 11日目（ビエンチャン）：市内を終日観光！怪しい場所巡り？！
- 最後に：ラオス観光を終えて
ラオス観光の旅行記
旅行記は1日目から11日目まで旅の模様を紹介しています。
こちらでは、
気になる観光スポットや興味ある体験がある記事のみ参考できるように！
「具体的にどのような観光をしたのか？」ポイントを絞ってお伝えします。
1日目（ムアンクア）：ベトナムから陸路でラオスに移動！
【詳細】
ベトナムからラオスに陸路移動する際に、人気観光地ルアンパバーンに直行するバスがあるなか、遠回りルートのムアンクアに向けて陸路移動することに。陸路で国境超えを果たして無事に到着するも、次のルアンパバーン行きのバス情報が見つからない。そんななか、ボートで移動できる情報を入手し、翌朝出発することを計画。というわけで急遽、ムアンクアでのホテル探しと散策を開始することに！
2日目（ノーンキャウ）：ムアンクアからノーンキャウまでボート移動！
【詳細】
ムアンクアからノーンキャウまでのボート移動は単に移動手段としてではなく、ボートから様々な景観を鑑賞するなどアトラクション感覚で楽しめました。ノーンキャウは旅行者向けのホテルも多く、タイヤチューブ川下りなど面白そうなアクティビティも豊富にあった。ゲストハウスに宿泊すれば旅行者グループと一緒に遊ぶという選択肢もあったが、ホテルに宿泊したため、街中を散策することをメインに1日を過ごすことに。旅行記ではボート移動の費用や楽しめたこと、そして結果的に大満足したホテル宿泊の情報について紹介しています。
3日目（ルアンパバーン）：ノーンキャウからバスで陸路移動！
【詳細】
ノーンキャウからラオス観光で訪れたかったルアンパバーンにバスで陸路移動しました。今回はバス移動に関する情報からルアンパバーンでの最強にオススメのゲストハウス、そして5つ星ホテルのAVANIホテルについて紹介。世界遺産の街ルアンパバーンを散策したり夕食で食べたラオス料理についても載せています。
4日目（ルアンパバーン）：クアンシーの滝とプーシーの丘を観光！！
- 人気スポット：クアンシーの滝の観光情報
- 森で野生のクマに遭遇？！
- プーシーの丘で夕日鑑賞！
- お洒落なレストランで夕食に！
【詳細】
ルアンパバーン人気の観光スポット「クアンシーの滝」を訪問。こちらは想像以上に美しくラオス観光のなかでとくに印象に残る体験でした。また戻ってからはルアンパバーン中心日にある「プーシーの丘」に登り夕日を鑑賞、その後はナイトマーケットを散策してお洒落なレストランで夕食というモデルコースとしてお勧めできる1日について紹介しています。
5日目（ルアンパバーン）：履歴書に書ける？！象乗り免許を取得！！
- 人生初の托鉢を体験！！
- 象乗り免許の取得費用はいくら？！
- 象乗り免許取得で体験できたこと
- 修行僧の日常とは？！
【詳細】
本日はラオス観光の最大の目的であった象乗り免許取得の体験について紹介。団体から資格証明書も発行されるので履歴書の資格欄に記入できると一部で人気です！ただ普通の象乗りと違って、ゾウの背中に直に乗ったり、洗体、さらには「進め・止まれ・水を汲め」など指令通りにゾウを操れる楽しさだけでもかなり満足度は高かったです。他には早朝の仏教徒の托鉢を体験したり、修行僧の生活を垣間見たりできたのでその模様も含めて充実した1日を紹介しています。
6日目（ルアンパバーン）：ルアンパパーンでユートピアな生活を体験！
【詳細】
ルアンパバーンにはお洒落なカフェがたくさんあります。残念ながら今は臨時休業となる「Utopia」では最高の体験ができました！また、ラオス観光された方の大半が「なぜラオス観光に魅了されるのか」「なぞラオス観光をオススメするのか」、この問いかけについて答えを発見した1日となりました。
【旅行記】6日目：ルアンパパーンでユートピアな生活を体験！
※Utopiaは現在、臨時休業ですm(__)m
7日目（バンビエン）：ルアンパパーンからバンビエンにバスで移動！
【詳細】
続いてはヒッピーの街として知られる、バンビエンにバスで移動。バス移動する際の費用や出発場所、注意事項などを載せています。またバンビエンでは市内中心部を散策した模様とパリピな旅行者にオススメのゲストハウスについても紹介しています。
8日目（バンビエン）：バンビエン市内でまったり寛いだ1日！！
【詳細】
＜蔓延る＞本日はたまたまネットで調べて発見した、「絶景が望めるホテル」を中心に紹介しています。こちらはテラス席からの眺望が抜群にも関わらず破格の値段で泊まれるので個人的にオススメ！またホテル側には韓国系のコンビニやレンタルバイクショップもあります。
9日目（バンビエン）：レンタルバイクでブルーラグーン観光！！
【詳細】
本日はバンビエン観光のハイライト！人気のブルーラグーン観光についてレンタルバイクで自力観光した模様を詳しく紹介しています。ただし、レンタルするならバイクではなく、バギーです！その理由も含めて参考にしてください。
最後に：ラオス観光を終えて
本記事はアーカイブとして、ラオス観光11泊12日の旅行記を日別に紹介しました。
旅行記を書いた理由は、「バックパッカー旅」や「一人旅の面白さ」「海外旅行の魅力」を読者の皆さまに知ってもらいたい！共有したい！！という思いから始めました。
読み物としても楽しんでもらえるように旅行記を書きましたが、これから実際にバックパッカー旅をされる方、ラオス旅行を計画している方の参考になれば本心で嬉しいです。
最後に、ラオス観光を終えた私がオススメする観光地・体験を紹介します。
★☆オススメする観光地・体験☆★
【ルアンパバーン】
- 世界遺産の街でゆったり過ごす
- 象乗り免許（ライセンス）取得
- クアンシーの滝
【バンビエン】
- ブルーラグーン１＆２＆３
【グルメ】
- ビーフジャーキー
【その他】
- 田舎町でスローライフ
- ボートでの移動
ビエンチャン観光はナシ？！
ラオスには予定より大幅に滞在しましたが、首都ビエンチャンには物足りなさを感じました。大都会でもなく自然豊かでもない感じで悪く言うと、中途半端。「ラオス経済を知る」という目的であればアリですが、観光目的ではあまりオススメできません。
また、ルアンパバーンとバンビエンを比較すると、圧倒的にルアンパバーン！バンビエンはヒッピー系が多く、クラブ等で騒ぎたい人には向いています。その点、ルアンパバーンは世界遺産の街らしくゆったりとした時間を過ごすことができ、クアンシーの滝はもちろん、ナイトマーケットやお洒落で可愛らしいカフェもたくさんあります。
ラオス旅の総合評価としては、ガツガツ観光せずにリラクゼーションを目的に計画するとより素晴らし体験ができると感じました。最初の小さな町のムアンクアやノーンキャウのような田舎町での滞在も、大した観光スポットは何もないにもかかわらず個人的に楽しめました。途中で立ち寄りませんでしたが、「ムアンゴイ」は日本人には馴染みのない町ですが、欧米人には秘境として注目されているそうです。今回の旅でラオス観光をすべて網羅できたわけではありませんが「ラオスはなぜ旅人に人気なのか？」を身をもって実感し、旅行記として紹介したつもりです。是非、これから訪れる方も本記事を少しでも参考に
していただけると嬉しいです。
というわけで、本日は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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引き続き、他の記事もご参考に。
では！！
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